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どこまでも透き通った海と、珊瑚礁に囲まれたトロピカル・アイランド グアム。日本からたったの3時間で行ける小さなアメリカです。都会の利便性と南の島の素朴さ、そして完璧なリゾートが同居する、南海の楽園。
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スペイン統治時代の面影と素朴な情緒に満ちた南部、米軍基地のある北部と種々な顔をもつ島。
グアムが世界に知られるようになったのは、1521年3月6日に、世界一周の航海の途にあったマゼランがグアム島を発見し、ウマタックに上陸したことがきっかけでした。1565年には、スペインが統治を宣言し、それ以降333年におよぶスペインの影響は、現在もチャモロの風俗・習慣・宗教・生活などに根強く残っています。 |
1668年には、サン・ビトレス神父を中心にしたイエズス会の修道僧が初めて布教に訪れ、カトリック教やヨーロッパ文化が広められました。現在も、住民の約75%がカトリック教徒で、島内の各村には教会があり、住民の生活の基盤になっています。
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